成長日記



選りすぐって品質のいい実を育てる。
摘果(てっか)とは、選りすぐって品質のいい実を育て、母体である木の成長を調節するために、実がまだ小さいうちに、日が当たりにくい場所の実をとることです。

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瀬戸プリンセス せとか
瀬戸プリンセスせとか2cm 2cm
摘果の様子

5月に花をつけた「瀬戸プリンセス」と「せとか」は、6月の中旬には2.0cmぐらいの実になります。このころから摘果をはじめます。

主枝の先端部の果実は、結実しても実が荒く、直花果実も、結実しても味が良くないので摘果します。

葉の内側、木の下側の果実は、日が当たりにくく、黒斑点がつくことが多いので、これも摘果します。

摘果の様子

摘果は、できるだけ小さいうちにはじめ、育てていく実にも、木にも負担を少なくします。また、木の成長を調節することで、毎年安定して生産することができるのです。

特に「せとか」は木が弱りやすいので、注意が必要です。葉果比といって、葉っぱ何枚に対して1つの実をつけるかを決めて摘果します。
リバーファームでは、この時期にする粗摘果は、「瀬戸プリンセス」も「せとか」葉90枚ぐらいに対して1つを目安にしています。

「ファーマーのつぶやき」

「葉がよう茂っとって、中側の小さい実は見落としやすいんよね~。」

 

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