成長日記



さあ。待ちに待った「瀬戸プリンセス」の収穫の時期になりました
鮮やかな紅色に育ったプリンセス。糖度は14度。
ゆったり、じっくりと育ち、充分に甘みを蓄えました。

前月へ 翌月へ
瀬戸プリンセス(紅まどんな) せとか
瀬戸プリンセス(紅まどんな) せとか 10cm 9cm
最高の出来栄えです。

糖度が14度もあり、しっかりと濃厚な味わいですが、マイルドな酸味が全体をさっぱりと仕上げます。果肉は、プルプルと柔らかで、なめらかな口どけです。
この覚の食感は、他の柑橘では味わうことができません。

甘く育った実は、その糖分で果皮にうっすらと白い膜をはりますが、摘んだその場でなでると、つやつやの果皮があらわれます。

果皮がとてもやわらかく果汁がたっぷりとつまった果実はデリケートで、20~30%は、葉があたっていたところなど、何らかの傷がついてしまい商品とはなりません。

大事に箱詰め

傷つきやすいので注文が入ってから果実を摘み、そのままひとつひとつ手作業でていねいに箱詰めをします。

「瀬戸プリンセス」の収穫は1月中旬まで。今年の実りを楽しめるのもあとわずかです。

12月の「せとか」は、サンテの中で寒気から守られて、ゆっくりと甘みを蓄えながら育っています。

サンテの中の様子は、果皮は滑らかできめ細かく、黄色から橙へ移り始め、扁平でずっしりと重みがあります。 収穫の予定は2月中旬。それまで、ハウスとサンテの中で冬を過ごします。

「ファーマーのつぶやき」

「今年の瀬戸プリンセスは本当によ~にできとる。去年の木の状態がよかったんやろう。今年もよく水をやって手をかけとるけど、さあ、来年はさらにどうなるか。楽しみじゃ~。」

前月へ翌月へ